フォレスター三重旅行3
賢島にある水族館に行った
どうせ田舎の限界水族館だろうとなめてかかってあら大変
魚がでかい!!
水槽もきれい!!
なんだこれ今まで見た水族館の中でもかなり魚がでない!!
とてもいい水族館でした
全部まわって最後の最後にでかいリクガメがいるのですが、バリバリに交尾しててうらやm...けしからんかったですな
お宿は海女さんの村のお宿
外観からは想像できないくらいきれいな内装だった
女将さんや仲居さんも雰囲気良く、とてもよかった
ただご飯がな...うまかった、ほんとにうまかったんやけど刺身がさみしかった(´・ω・`)
海女さんの村っていうくらいやねんからすごいの想像するやん、期待するやん...
おいしかったけど少なかった(´・ω・`)
ビーフシチューがまさかのうまさでした
翌朝部屋からぱしゃり
旅はいいねぇ
思い起こせば書いても書いてもわき出る思い出
楽しかったなぁ
明日もまた書こう
フォレスター家族旅行 三重編2
つらい事故を経て
気合いで伊勢西の出口をくぐった一行
時間はすでに九時を回っていた
ほんとは六時とかについて早朝伊勢神宮のつもりだったのになぁ
しかし不幸の副産物、時間が遅くなったおかげで到着後即赤福が食べれました
なんど食べてもうまいし、本店で食べると風情があってなおのことうまいんだよなぁ
前を流れる五十鈴川は澄んできれいだし
嫁が瑠璃色のカワセミを見たとはしゃいでいました
そうです、僕以外は初伊勢神宮なのです!!
この五十鈴川に面したゾーンが大好きです
今年もきれいな写真がとれました(^^)
身も心も洗われて
きっちりした気持ちでお参りしました
どうぞ私たち家族初心者を
あたたかく、優しく、おだやかな気持ちで過ごす様をお見守りください
時に荒れるときは、優しくお助けいただけると幸いです
神様はいるんじゃないか と美しい伊勢神宮の景色を見るといつも思います
そうでなくともあの場所は特別に心地よいです
パワースポットなんて俗なものではなくて、背筋がのびるような気持ちになりました
娘をだっこして歩いているとたくさんかわいいと声をかけてもらえます
世界に愛されて、世界を愛せよ娘ちゃん
優しさこそ強さ
神は細部に宿る
フォレスターに乗って家族で三重旅行
わくわく!
説明書を読んだのもすべてはこの旅行のため!!
楽しみだなー(^^)
仕事を終えて夜ご飯を食べて、ゆっくり荷物を積み込み出発!
浜松までは仕事で通ってたから楽勝だよ(・∀・)
...
...
二時間後
擦ったぁああああああ
なんてこった
無慈悲、ジーザス、あんぽんたん
眠すぎてギリギリ浜松くらいのサービスエリアによって休憩したさいに車止めにあたったしまった...
ひとに危害がなくてよかったけど...
事故だし傷ついたし出発早々落ち込んだ
警察にきてもらって確認してもらって、時間も食った
嫁も怒ってるし最悪、自分のアホ
擦り傷なのでスバル保険で直せないかななどと考えつつ運転席に戻ると、
歩行者エアバッグ警告ランプが消えない...(怖すぎて写真とってない)
ディーラーから唯一言われたせりふ
「このエアバッグは作動すると高いですからね、気をつけてください」
が頭の中を何度も駆けめぐる
エアバッグは開いてないし、右下擦った程度なんだが...
センサー交換になると電話では言えないくらい高いようだった
エアバッグは開いていないので旅を続行することにした
到着するまでにかなりの労力を費やした
なんでこうもバカなミスをしてしまうのか
がんばれ自分
フォレスターの説明書を読む
車だって道具なのでしっかりと説明書を読むことにした
仕事終わり、車に立ち寄って説明書を持って帰る
いざ読もうかと思ったら西松屋にいきたいとせがまれて車を出す
買い物を終えて家に帰ってさぁ読もうと思うとご飯を作るからと娘を任される
座ることは許されないので娘を抱えて部屋中を探検した
降ろすことができないのでご飯は嫁とかわりばんこに食べた、おいしかった
読もうと考える間もなくお風呂
今日はどうする?といつも聞かれるので自分がいれるから先に入っておいでと答える
抱っこしても母親が見えないと不安で泣くのでまた部屋中を探検した
さっきから探検したと書いているが探検するほど広くないので満足させることができずに、たいそう泣かれた
疲れてきたところで嫁が上がってきたがそのころには娘はほぼ寝ていた
変わって自分が入って身体を洗い、娘を呼んだ
絶叫されながらいれるお風呂のシュールなこと
勇気をもって娘の身体をよく洗い、いつもと違うところがないか注意深く観察する
元気そうだが、お風呂場で泣き声がハウってつらい
なんとか洗い終えて娘はさきにお風呂から退場、さぁゆっくりお風呂につかるかと思ったら嫁をもってしても絶叫
はじめは優しかった嫁の声がどんどん冷たくなってくる
足音が大きくなってくる
気が休まらないのでさっと湯船につかって上がる
ほぼガチギレの嫁
リスのうんこ掃除をさっと済ませて抱っこの交代を申し出る
ブチギレで娘を渡されて嫁氏就寝
娘をなんとか説得、ほうほうの体でなんとか寝かしつけ寝室へ
はぁ、今からやっと読める
FORESTERって字見るとやっぱかっこいいな
優しくしてほしい
太陽が忘れた路地裏
BUMP OF CHICKENの詩っていうのはなんでこんなに優しいんだろか
いつか娘が大きくなったとき、優しいこの詩に感動できる心を持っていてほしいと願うのは子からすれば迷惑な押しつけでしょうか
つないだ手は離せるよ
会いたいわけでもないよ
約束なんていらないよ
それでもなくさないよ
こんな優しい言葉、口をついて出るなんてすごすぎる
脳みそでいくら思ったって言葉に落とし込めないよ...
来年から好きな歌の歌詞を書き出して、いつか娘に押し付けるノートをつくろうかと思いつきました
お父さんを彩るたくさんのメロディーを共有したいエゴ
受け取ってもらえたらうれしいなー!ってまずは作るところから!